スタッフ日記(中央区)
港区探訪 第14回「さくら坂公園」 六本木6-16-46
さくら坂に面している公園で、平成15年4月に完成。韓国の注目アーティストがプロデュースし、カラフルな滑り台や赤・青・黄色をした44体のロボットで飾られるなど、大人から子供まで楽しむことができる。13メートルに渡るローラー滑り台などもある。別名ロボロボ公園と呼ばれている。詳細・続きを見る
中央区探訪 第43回「丸善」 日本橋2-3-10
明治時代、創業者の早矢仕有的により日本初の株式会社第一号としてオープンした丸善は日本橋で開店した。書籍、文具、洋品雑貨などを販売し、海外文化を日本に紹介する役割を果たしてきた。また、日本で初めて従業員研修を導入し、生命保険の考え方を導入したのも丸善が先駆けとされている。詳細・続きを見る
中央区探訪 第42回「泰明小学校」 銀座5-1-13
明治11年6月開校の歴史ある小学校で、1999年には東京都により歴史的建造物として選定された。島崎藤村や北村透谷などの文豪が卒業したこととしても知られ、入口には「島崎藤村、北村透谷、幼き日ここに学ぶ」という石碑がある。詳細・続きを見る
中央区探訪 第41回「銀座教会」 銀座4-2-1
1890年に誕生した教会。日曜日朝の礼拝、正午に行われる正午礼拝などがあり、誰でも出席できる。詳細・続きを見る
中央区探訪 第40回「兜塚」 日本橋兜町1-8 兜神社
日本橋の兜神社にある兜岩といわれる大きな岩(以前は塚だったといわれている)で、「源義家が凱旋の時東夷鎮護のため兜を埋め納めた」「藤原秀郷が将門の首を運ぶ途中この地に将門の兜を落としたので兜を埋めて塚を築いた」などと伝えられている。兜町の名の起こりでもある。詳細・続きを見る
中央区探訪 第39回「ブリヂストン美術館」 京橋1-10-1
ブリヂストン創業者である石橋正二郎のコレクションを公開するなど1952年にブリヂストン美術館が会館した。1999年に全面を大規模にリニューアルし、モネ・ルノワール・セザンヌ・マティス・ピカソなどを中心に、現在約1600点の美術品が収蔵されている。館長によるギャラリートークが毎週水曜日、金曜日に開催され、入館した方は無料で参加することができる。詳細・続きを見る
中央区探訪 第38回「博品館」中央区銀座8-8-11
1899年創業。日本一大きな玩具店としてギネスブックにも名を連ねる代表的な玩具店。1921年に4階建てのビルとしてオープンし、銀座の商店として初めてエレベーターを採用したことでも知られている。1978年に現在の10階建てのビルとなる。ビル内には博品館劇場を設置し、子供向けの舞台などが開催されている。詳細・続きを見る
中央区探訪 第37回「豊海橋(とよみばし)」箱崎町〜新川
中央区民有形文化財。江戸中期頃日本橋川に架けられたと伝えられている。現在の橋は震災復興事業により昭和2年に架けられてもので、そのレトロなデザインは永代橋と近郊を保つためのデザインで、考案者の名をとりフィーレンデール橋ともいわれる。詳細・続きを見る
中央区探訪 第36回「住まいづくりナビセンター」晴海トリトン
住まい作りの「なんでも」に応えるコンセプトで晴海にオープンした住まいづくりナビセンターでは住まい作り・街づくりの情報を発信しサポートを行っている。住まいのナビゾーン、インテリアーゾーンなどがあり、住まいに関する書籍、パンフレットも充実している。また、住まいづくりの基礎講座など無料のセミナーもあり、有料で専門家による個別のコンサルティングも行っている。来館は要予約。詳細・続きを見る
中央区探訪 第35回「慶応義塾開塾の地」 明石町
安政5年(1858年)、緒方洪庵の適塾に学んだ福沢諭吉は25才で現在の築地明石町に慶応義塾の起源となる蘭学塾を開いた。この地には慶応義塾の発祥の地を示す記念碑が建てられている。慶応4年(1868年)、時の年号をとり塾を「慶応義塾」と命名し、近代私学として発足した。詳細・続きを見る