スタッフ日記（中央区） | プレミアムライフ（ナレッジバンク株式会社）からのお知らせ

中央区京橋1丁目のブリヂストンビル内にある美術館。東京駅から徒歩5分。1952年1月8日株式会社ブリヂストン創業者石橋正二郎氏により開設。展示品は西洋美術・日本近代美術品などを主に取り揃えている。ブリヂストン美術館の姉妹館として福岡県久留米市に「石橋美術館」がある。詳細・続きを見る

月島のサングランパビルの中、１階の中ほどに参道があり、その奥に鎮座する月島観音の正式な名前は「信州善光寺別院本誓殿 月島海運観世音」という。海運、遺失物の発見、病気の平癒にご利益があるとされている。詳細・続きを見る

幕末、日本の蘭学者に大きな影響を及ぼしたシーボルトの胸像が、あかつき公園の噴水近くに建つ。長崎で授かった娘のいねが築地に産院を開業したことなどから、ゆかりと功績を称えられている。シーボルトはオランダの商館医員として長崎に来日し、診療の傍ら鳴滝塾を開くなどし、蘭学者などに指導を行った。のち、日本略図など、国外に持ち出してはならないとされる品を持ち出そうとしたシーボルトは国外追放とされるが（シーボルト詳細・続きを見る

1904年に銀座通りに開業した文房具の老舗。商品量、知識を備えたスタッフで訪れる人も多く、日本の土産品を購入するために訪れる外国人客も多い。現在は銀座、ミッドタウン、丸の内、霞ヶ関ビル、渋谷、玉川、青葉台、池袋、新宿、横浜などに店舗を展開している。1987年には伊東屋のマークとしても馴染みの赤いクリップマークが誕生する。ユーザーには知られている「メルシー券」は重宝されているが、2009年1月末で発詳細・続きを見る

中央区京橋2丁目にある中央区指定文化財の建造物。食品製造販売会社明治屋の本社ビルとして1933年3月竣工、現在地下鉄駅と連結の建造物では、最古のビルとなる。建築デザインは、イタリア・ルネサンス様式の「端正でしかも華麗」な建造物として建てられた。現在、隣接地に高さ190ｍの高層ビルを建設される予定。詳細・続きを見る

日本橋に鎮座する小網神社は強運厄除の神社として1466年に祀られた。歴史ある社殿、神楽殿などは中央区区民文化財に登録された。正月や5/28の大祭、11/28のどぶろく祭は参拝者で賑わう。日本橋七福神詣の１つ。詳細・続きを見る

東銀座駅から徒歩1分の東銀座東劇ビル内にある映画館。通称「東劇」。1930年に開場。当時は歌舞伎などが上映され1950年からロードショー映画館に転向した。1975年に現在の東銀座東劇ビルが改築された。定員435名。運営松竹株式会社。詳細・続きを見る

昭和60年に日本銀行の創立百周年を記念して開館した貨幣博物館は、日本や海外の貨幣の歴史を紹介している。常設展では「日本貨幣史」の展示があり、毎週火曜日、木曜日に貨幣博物館職員により展示解説を行っている。入館は無料。詳細・続きを見る

月島1丁目にある区営のスポーツ施設。有楽町線・大江戸線「月島」駅から徒歩1分。施設は、温水プール、武道場がある。プール料金500円（2時間制）であるが、中央区内在住の65歳以上の方は、プール料金無料である。詳細・続きを見る

中央区の中心的な図書館として利用されている京橋図書館は明治43年に設立され、現在中央区役所内の地下１階〜２階に位置している。本は約30万冊、ＣＤ・ＤＶＤ等は1万タイトル以上を扱っている。新富町、築地、東銀座の駅からも近く交通の便もよい。近年の下町、古地図ブームに参考となる、古い時代の錦絵や古地図、古写真なども閲覧することができる。詳細・続きを見る